2010年12月6日月曜日

12月6日(月) ゲルインクボールペン

ボールペンの発明は1943年ハンガリー人によって発明されました。ボールペンの難しいところは、ペン先の高精度の加工と、漏れないようなインクの開発でした。
1949年日本のOHTO社が世界に先かげて水性ボールペンを開発、その後、日本のサクラクレパス社が水性ゲルインキを開発・特許をとりました。
油性ボールペンの特徴として、インクの粘度が高いため裏移りしない、にじみにくいというのがあります。水性ボールペンは、軽い筆圧でなめらかに書ける、色の発色が優れているなどが挙げられています。
さて、ゲルインクの特徴は、油性とボールペン二つのよいところ(使い勝手の良さ、発色の良さ)を合わせもったボールペンです。
基本的に顔料と増粘剤を加え、内部では高粘度のゲル状のものが、ボールが回転するとインクが粘度の低いゾル状になります。そのため、インクのにじみが少なく、乾燥も速く、発色も鮮やかになります。

主な、ゲルインクボールペンは、
その他のインクとして
 酵母のような微生物から作られた樹脂を用いた「ハイポリマーインク」

hi-tec-c


ZEBRA社 スラリシリーズ
 20105月に発売になったエマルジョンインクを採用。これは水性インクと油性インクを3対7の割合で混ぜた、油中水滴型インクで、油性インクの中に水性インクが混ざっている状態で、内部ではいわゆる乳化状態になっています。
従来、水と油は混ざらないという常識を覆した新時代のボールペンです。 surari

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